続 100均の中の人はシンプリスト

余分なものはもう何もいらない。

Z世代と付き合うコツ教えます。

いらっしゃませ。bbaです。
今、ワタシが勤めるわが店の遅番スタッフ大学3年生たちは就活がめっちゃ大変らしい。
そんな中、こちらのブログを昔から読んでるよ、という数少ない2名さまくらいかしら?の方なら覚えてらっしゃるかもしれませんが、一昨年、わが店を卒業した薬学部に通っていた通称“薬ちゃん”が今年めでたく国試に合格🌸
ワーイ、薬剤師になれました。エライ偉い、超頑張った!彼女、酒豪なんで美味しいお酒とご馳走を奢りたいと思います。いやぁー、めっちゃ嬉しい。
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸


こちらは彼女が卒業した時に餞別でお渡ししたチョコレートです。この他に薬筒をデザインしたオリジナルスタンプをプレゼントしました。

こちら↓可愛いだけじゃなく、イタリアの老舗のブランドで美味しいです。ジャンドゥーヤはこちらの発明です。ちょこっとギフトにいい感じです。

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
bbaはずっとアルバイトさんを束ねる仕事をしておりました。15年くらい前までは、まだ“私の能力を分かってアピール”があったのですが、ここ5年くらいはそういうこともなく。
良くも悪くもこちらが要求したことに対して、そつなく仕事をこなし“自分、結構仕事できるでしょ”みたいな自己主張もないです。
さっぱり、くっきり、きっぱりの三拍子。
昔はね、bbaみたいなオバさんがヤングに合わせて会話しようとトライしても、それに乗っかってくれていたのですが、今はちょっとそれは無理ゲーになってしまった💧痛いオバさんになってしまうからね( ・∇・)

“お互い世代が違うので、感情やお気持ちのすり合わせはお互い分かる範囲でミニマムにしましょうね”てな感じでコミュニケーションを取るのがいいバランスかな、と。

つまりは、
『距離を縮めようとするな』っていうのがコツになります。
Z世代とうまくやっていくにはパーソナルゾーンを自分が思っているより広くとる方がよろしいです。パーソナルなんでソーシャルディスタンスではなく心の距離感ですね。

これは自分の若い頃を思い出せばピンと💡きませんか。bbaの世代なら団塊の世代の方から距離を縮められるようなことをさせると、やっぱり怖い恐いと思ったもんです。
ごめんなさい、あの頃の先輩、ウフフ( ^ω^ )
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
ですので、最近はワタシの方から仕事の用事以外は話しかけることはほとんどありません。髪型が変わったりして可愛くなったみたいなことはお声かけさせて頂きますが。
こちらが黙っていても、必要とされる時は先様のヤングの方から話しかけてきますから、そうなってから会話する方がスムース。
こちらの方から“どうやってコミュニケーションをとろう”と悩むのは無意味ですね。
一歩グイッと歩み寄ると、ビクッとあちらは引いてしまいます。
永遠に距離の縮まらないアイスダンスみたいになってしまうか、勝気同士ですとケンカしっぱなしのジルバを踊ってる感じになって。
最悪の場合はパワハラ認定されてしまう、くわばら、くわばら(笑)

ただ普通にしていましょう。
距離を縮めようと努力する必要なないですよ。悩むな、デス。
近いからといって仲良しという訳ではないですよねぇ、いい距離感を保ってニコニコしていい関係ですわ、と思っている方が平和です。
腹なんて割ればいいってもんじゃございません、腹は減らすもんです。

読んでくださってどうもありがとうございます。
またお越しくださいませ。

🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵


www.youtube.com
※音有り注意
はい、本日のミュージックのお時間です♪( ´▽`)。こちらはえーと、多分フルコーラスを真面目に聴いたことのない曲でございます。でもね、ちゃんと聴けば、え?名曲なのでは、スーパーにセールスなSONGと思えてきます。途中、ホストクラブみたいな映像になるの、なんなの(笑)これ、聴いてしまったら一日、無限ループですのでご注意あそばせ。