続 100均の中の人はシンプリスト

余分なものはもう何もいらない。

今日の天使、の話。

いらっしゃいませ。bbaです。

最近、生臭い?お金の話と

100均の悪口ばかりの日記でしたので接客業ならではの幸せな部分をひとつ。

どんなお仕事とてひとりで完結することは難しく、とりわけ接客サービス業なんてものは自己コントロール下に収めるのはどーにもこーにも厳しいです。

そもそも他人様のご要望に答える仕事なので当たり前ですね、ウフフ。

 

ワタシは100均での仕事で“お客さまの欲しいを見つける”というのをずっと心がけてきました。

100均って星の数ほど商品があるじゃない、砂漠の砂っていうか(笑)。その中からピッタリと100%相思相愛で見つけれらることもあれば70%だったり半分だったり、ことによると0%なのかなということもたまにはあったりします。あってはならないことですが。その時のお客さまのガックリぶりを目の当たりにすると、店員としても不甲斐なくかたじけない←武士かよ。

 

そーいうのは10年以上お勤めしていても慣れませんな。凹みますよ、フツーに。接客業を生業としている方ならお分かりいただけると思います。お客さま的には“このポンコツ店員め”とか思われたりするんでしょうか(ToT)。ただ、経験を重ねていけば引きずらないようにはなれますね。ワタシは店を1歩出れば“愛犬ペスの顔を早く見たいよぉ”と切り替えが出来るようになりました。バッチバチにスイッチの切り変えが超上手、ベテランスイッチャーだもん(笑)

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ですが時にオンオフスイッチどうたらこうたら、とか言ってられん

超弩級の“え?こっち1㎜も悪くないやん”っていうお叱りを受けることが。。。

接客業は1日すると気持ちのバランス的にはプラマイで言えば0ゼロです。嬉しいこと2割、凹むこと2割、普通のこと6割という感じです。

 

駄菓子菓子。←だがしかし、ね。これを“だがしかしたかし”と言っている人を発見。たかし、って誰やねん。

 

時々、超弩級のマイナスを帳消しするくらいの超弩級のプラスを運び込んでくるお客さまがいらっしゃる。

 

そういう方をワタシは“今日の天使”と呼んでいます。

私ども店員は胸熱です。ありがとうございます。ありがとうございます。本当に天使みたいなんだ。その日はどんなに嫌なことがあっても相殺したらプラスの圧倒的勝利。

叫びたくなるような嬉しさではなくて身体の中からほっこりと温まる感じかな。

まぁでも、そんな日はなかなか無くて、残念ながら凹み勝利の日は最寄駅から自宅に帰る道すがらちょいちょい月を仰ぎ見ながら歩きます。なんか頭の中が月光でスキャンされてキレイになった気がします。※特異体質なんだろーか?ただの変態か(笑)

このお月見帰宅作戦は結構おすすめです。忙しい時、ストレスフルな時ほど前ばっかり見て歩くでしょ?そこを多少、無理にでも意識してでも夜空を見ると“あぁワタシ、まだ余裕あるかも”って気持ちがラクになることがあるよ。対処療法だから、根本的な原因解決にはならないけれど。

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お月さまが出ていない雨の日は家に帰ってから愛家庭犬ぺスの匂いを嗅いだ後マッサージする。bba、筋トレマンだから筋膜リリース用のマッサージガン所有。※あ、別にディーンアンドデルーカ製じゃないよ。←知ってるよっ!って。適当なポーチが無かったので再利用。

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本当は仕事終わってから筋トレするとストレス解消になるでしょうが。

仕事だけで1万歩歩いているからね、疲労困憊でムリなんですわ(ヽ´ω`)(ヽ゚д゚)

 

朝、仕事行きたくない時はどうしてんの?

 

ってそれはまた別のお話し、デス。

 

読んでくださってありがとうございます。

またお越しくださいませ。