続 100均の中の人はシンプリスト

余分なものはもう何もいらない。

CHICAGO!100年前から人って変わってないな、て話しです。

いらっしゃいませ。bbaです。

前回、めっちゃCHICAGO楽しかったよ、っていうお話をしたのですが。

シカゴ

シカゴ

  • カトリーヌ ゼタ=ジョーンズ
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興味のある方は↑こちらでも視聴できます。Hulu、U-NEXTでも観られるみたいです。
実話に基づいたお話なんですよ。

>>『シカゴ』は1926年に、シカゴ・トリビューン紙の記者であったモーリン・ダラス・ワトキンスが実際の裁判を
ヒントに書いた同名の戯曲(ブロードウェイでは1926年12月から27年5月まで上演)を原作としている。<<
※引用しました。

今回はミュージカルで生歌がバッチリということで、物凄く印象に残った歌が
2曲あったのでご紹介。

・Mister Cellophane
youtu.be

・My own Best friend
youtu.be

前から好きだったんですけれどね、今回はなんというか胸にこたえました。
ノックアウトでしたね、久しぶりにジョージョー泣いてしまった( ^ω^ )

上の『ミスター・セロファン』は
まぁ、イケてないオジサンの愚痴ソングなんですよ。
社会の歯車で誰からも注目されない、つまらない男だよと。
セロファンって透明のペラベラのアレですわ。
“透明人間”って訳してもいいのかな?
今風に言うと“モブ”ってことになるんでしょうか。
100年前から“何者にもなれない自分”に
悩んでいる人がたくさんいるんだなぁ、
今も昔も人の悩みって案外変わらないなっと。

下の曲の歌詞をざっくり言うと
“私の親友は私”っていう内容です。
これは、そうだね、って言うよりワタシの場合はそうだといいな、
そうなりたいなっていう願望です。ワタシは私を一番信用していないので(笑)
ベストフレンドにはまだなれてないなぁ。。。
親友になれるようにベストを尽くしまっす、オス。
素敵な曲だよ。

どちらの曲を聴いても、100年前と変わっていないんなら
100年後も変わっていないのかなぁ??
確かめるすべはないんですけどね、ウフフ。

半年前に“ストンプ”を観たのと同じ劇場の“シアターオーブ”だよ。
左右が広すぎないとてもいい劇場で、好きですね。
そういえばここに行く時しか渋谷駅に降りないなぁ( ^ω^ )
久しぶりに都会に行ったので少しだけオシャレして行ったのも
楽しかったなぁ〜。
こういう気持ちも、大昔から変わらなかったりして。
善光寺参りとかと一緒だったりして(笑)

読んでくださってありがとうございます。
またお越しくださいませ。

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本日の動画
youtu.be
最近夢中の猫ミームです。
これ、『誤発注』お話しなんですわ。小売業にたまーーーにある
怪談より怖い話。発注単位を誤るとエライ目にあうというね。
ヒント:鉛筆の1ダースは12本です。120本の鉛筆を発注するためには
10ダースの注文を入れないといけない訳です。

んが、120本で頭がいっぱいになっていると、うっかり120と注文してしまうと
1200本の鉛筆が届いてしまうよぉ〜。
これね、実際にやっちまうと冷や汗ビッシャリになります。
雑貨ならまだしも、↑みたいに食品になるともーもー大変。
昔、コンビニに大量のシーチキンおにぎりが並んでいて
手書きの“助けてください!注文間違えました”って張り紙してあるのを
見たことあるぞ(笑)