まろやかな味の情報。

いらっしゃいませ。bbaです。

本日は昨日図書館で借りた本の紹介です。

楽天市場で売ってた。↓

作家のおやつ （コロナ・ブックス） [ 平凡社 ] 価格：1760円（税込、送料無料) (2022/4/1時点)

まだ、パラパラ斜め読みくらいですけど とても面白かったので。

詩人の茨木のり子さんの頁では生まれ育った三河の味“ういろう”が。

向田邦子さんはテレビ局TBS近くのシュークリーム。“しろたえ”の。こちら、ユーミン先輩も大好きなんだよね。

「お菓子を見極める目は天才的だった」ってご紹介されてます。向田さんだけでなく、この本に載っている方は間違いなく、全員天才よ。だって全部食べたい(笑)

(๑´ڡ๑)(๑´ڡ๑)(๑´ڡ๑)(๑´ڡ๑)(๑´ڡ`๑)

男性作家、女性作家、たくさんの方々のおやつが書斎やかつてのお住まい、お気に入りの和菓子屋さん、洋菓子店、喫茶室などの素敵な写真とともに紹介されています。

フムフムと拝読していくと 男性より女性の方が「味」にすこぶる手厳しい。

ある女性の作家さんは “日持ちのするものは、概して飽きる。うまくない”というお考えでお菓子の儚さを愛していたのだそうです。

(´∀｀*)ｳﾌﾌ　ちょっと分かる

さて。紙の活字を睡眠前の日課にして、眠りになにか変化が起きたか＠昨晩で3日目

睡眠スコアには変化がありませんが、なんとはなしに優しい気持ちで寝入ることが出来ているようなzzzz......

Youtubeなどの動画は情報がリアルタイムに近く、フレッシュでそこが楽しく、ためになったりするのだけれど。

1日の終わりや眠る前だと刺激が強すぎるのかな？

ブルーライト云々の影響も大きいのだと思いますが、情報の内容が現在(リアル)からの距離の遠い近いも寝入りに関係しているのだと思います。

動画が栄養ドリンクだとしたら、紙の活字はナンだろ？白湯まで味気ないものではないけれど語彙力がなくて思いつかないわ(笑)。でも、なんか、まろやかなのよ、脳が感じる味のようなものがね(^_-)-☆

表紙のホットケーキは池波正太郎先生が愛した“万惣フルーツパーラー”の。

やっぱり美味しいは最強じゃない？

おしまい

どうもありがとうございました。

またお越しくださいませ。

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こちらのご本はティーンズ向けの書棚からお借りしました。書名は“ムーミン谷のひみつの言葉”です。ティーン✕3倍をゆうに越えているババアが読んでも逮捕されないだろーか(笑)。いや貸出てくれたんだからダイジョウブだろう。